住宅専門の建築士としての使命

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建築設計事務所での修行時代後、現場作業での経験を積み、建築設計事務所として会社を設立します。ではなぜ独立したのか?

 

・もっとお客様の身になり設計・企画時点より考案したい

・使いやすく、楽しい暮らしができる家を創りたい

・建築が好きだから

 

当時はそのような動機で独立をしました。

しかし当初は大工職である家業から切り離し、設計事務所としての独立運営はなかなかそう簡単にはいきません。仕事の依頼もすぐにはつながらず、朝早く夕方まで営業活動に明け暮れ、それが終わると建築についての勉強と情報収集といった日々が続きます。当然、開業資金もだんだんと減り続け、当初は結婚もしていましたから食べていくことにも必死でした。

 

そんな中、あるとき1件の新築住宅について電話相談が。。。

「…はいっ!ありがとうございます!喜んでお話を聞かせていただきます!!」

 

ちゃんと受け答えができたかどうか…。電話を終え、まだ決まってもいないのに、妻と一緒に大喜びしたことを今でもはっきりと覚えています。。。(笑)

その後、そのお客様と実際にお会いさせていただき、基本プランの提出を重ね、不慣れなプレゼンを重ね、なんとありがたいことに、そのお問い合せが「独立して初めての家づくり」となりました。そして、大工職人をはじめとする各職方の協力もあり無事に完成することができました。

設計作業や建築現場での進行は、下積み時代の経験もありましたので、特に問題なく進行していきましたが、お客様との打合せなどに関しては、なにぶん緊張し、不慣れなところも多くあり、ずいぶんとご迷惑をかけたところもあったと今思えば反省しています。。。

 

最後にお客様から一言いただきました。

 

「風間さんの誠意で決めさせてもらった。はじめは不慣れな打合せもあったけど、建物の図面を見させていただいて、家業の仕事も見させていただいて、信頼できるところと思った。素晴らしい家を創ってくれてありがとう!!」

 

このとき私は強く確信しました。

「お客様のため、心より感謝してもらえる誠心誠意が込められた家づくりを続けていきたい!!」

 

今でもその気持ち、そのお客様が喜ばれたことを常に心に持ち続けながら、家づくりを行なっています。

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