オーダーメイドの建具を製作しているところです。
建具職人が採寸サイズのとおりに匠の技を駆使して造っています。
「案外知られていないのは、比較的に安価なこと」
本物の手造り仕様で純正無垢の自然素材。
工場ライン既製品との違いは一目瞭然です。。。
オーダーメイドの建具を製作しているところです。
建具職人が採寸サイズのとおりに匠の技を駆使して造っています。
「案外知られていないのは、比較的に安価なこと」
本物の手造り仕様で純正無垢の自然素材。
工場ライン既製品との違いは一目瞭然です。。。
伊東市の新築注文住宅よりレポートです。
現場に建具職人によるつくりつけの建具が届きました。
内部各箇所の出入り口の用途性やデザイン性に合わせて、
一枚一枚手作業で作られた建具となります。
建具表面材は教育施設等でも安心して利用されるノンスチレン
ポリエステル化粧合板となり、スチレンなどの4VOC(トルエン、
キシレン、エチルベンゼン、スチレン)などの物質を使用していません。
開口部は、一般的なガラス材よりも安全性・軽量性・断熱性が優れている
ポリカーボネート材を使用し、レバーハンドルや引き手なども幾種もの中から
選び抜かれたものを選定しました。
出来上がりがとても楽しみです。。
函南町の新築住宅工事現場よりレポートです。
ここのところ、仕上げに向けて各業者が現場に入り、
とても忙しい雰囲気のなか、工事が進行しています。
写真は建具職人が障子を建て付けているところの作業風景です。
やはり、手造りのものは良いです!!
現場レポートです。
建具職人による手造りの建具が現場に搬入されました。
一本一本寸法を測って、木工所で加工しています。
既製品では出せない、無垢材特有の質感が伝わってきます。
函南町で行なわれている物件も竣工間近となりました。
バリアフリー住宅を考え、所々に工夫や配慮がなされております。
そのうち基本的な一例となりますのが引戸の引手です。
当事務所では建具(開き戸や引戸の内部出入り口戸)を既製品ではなく、
建具職人に造ってもらいますので、色々な工夫が提案できます。
写真の引戸(詳しくは引込戸)は戸を閉めるときに手が掛かりやすいよう、
あらかじめ見込代を確保しておきます。
(写真では撮影のため、手が逆になっていますが…)
当たり前ですが、これだけでも開閉がしやすくなるのは言うまでもありません。
それとは別に病院等でよく見かけますが、
両側ハンドル仕様にする施工例も挙げられます。
ケースによって使い分けたい納まり方法であると考えます。